LIFE|人生・自分らしさ

「時間がない」は本当?やりたいことのための時間をつくる方法

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「やってみたいことはある。

でも、時間がない。」

仕事が終わったら、もう疲れている。

家に帰れば、やることもある。

休日くらいはゆっくりしたいし、
気づけばスマホを見ながら一日が終わっている。

そしてまた、

「時間ができたらやろう」

と思う。

私も、何度もそう思ってきました。

でも最近、少しだけ思うことがあります。

もしかすると、

「時間がない」のではなく、
「今ある時間の中に、新しいことを入れる余白がない」

のかもしれません。

やりたいことを始めるために、
今の生活を全部変える必要はありません。

まずは、自分の時間がどこにあるのか。

そこから見てみてもいいのだと思います。

大人になると、自由に使える時間は思ったより少ない

学生の頃とは違って、
大人には「やらなければならないこと」がたくさんあります。

仕事。

通勤。

家事。

買い物。

家族との時間。

人によっては、育児や介護もあるかもしれません。

だから、

「本気なら時間くらいつくれる」

と簡単に言うことはできません。

本当に忙しい時期もあります。

毎日を回すだけで精一杯なことだってあります。

そんなときまで、
何かを始めなければいけないわけではありません。

ただ、

「いつか時間ができたら」

と思っているなら、
少しだけ考えてみたいことがあります。

「時間ができる日」は、たぶん勝手にはやってこない

仕事が落ち着いたら。

忙しい時期が終わったら。

生活に余裕ができたら。

そう思って待っていても、
ひとつ終われば、また別の何かが始まったりします。

時間は、空いたところに突然現れるというより、

自分で少しずつ場所をつくっていくものなのかもしれません。

もちろん、いきなり毎日2時間を確保する必要はありません。

10分でもいい。

20分でもいい。

その小さな時間を、

「自分がやりたいことのために使う」

と決めるところから始めてみる。

まずは「何に時間を使っているか」を見てみる

時間をつくろうと思ったとき、

いきなり早起きをしたり、
睡眠時間を削ったりする必要はないと思います。

その前に一度、

自分の一日を眺めてみる。

朝起きてから寝るまで、
何にどれくらい時間を使っているでしょうか。

SNSをなんとなく見ている時間。

動画を次々と見ている時間。

必要以上に残っている仕事。

なんとなく続けている習慣。

もちろん、ぼーっとする時間だって必要です。

すべてを「無駄」として削る必要はありません。

でも、

「これは本当に、私が使いたい時間なのかな」

と考えてみると、
少し違って見えるものがあるかもしれません。

30分を探すより、10分を3つ探してみる

「毎日1時間勉強する」

と決めると、
途端に難しく感じることがあります。

でも、

朝10分。

移動中に10分。

寝る前に10分。

これならできる人もいるかもしれません。

まとまった時間がなくても、
小さな時間は意外と生活の中にあります。

たとえば資格の勉強なら、
10分だけテキストを読む。

ブログを始めたいなら、
思いついたことをスマホに3行だけメモする。

語学なら、
移動中に少しだけ聞く。

副業について知りたいなら、
今日はひとつだけ調べる。

大切なのは、

短い時間でも「やりたいことに触れる時間」をつくること。

一度生活の中に入ってしまえば、
そこから少しずつ広げていくこともできます。

「やる時間」を先に決めてしまう

時間が余ったらやろう。

そう思っていると、
なかなか時間は余りません。

だから私は、

「できたらやる」より、

「この時間はこれをする」と先に決める

方が動きやすいと思っています。

たとえば、

水曜日の夜20分だけ。

日曜日の午前中だけ。

通勤電車の中だけ。

毎日でなくてもいい。

曜日や場所とセットにすると、
「いつやろう」と考える時間も減ります。

予定表に入れてしまうのもひとつの方法です。

誰かとの約束だけではなく、

自分との予定も、予定として扱ってみる。

それだけでも少し変わります。

何かを始めるなら、何かを減らす必要もある

一日は24時間です。

これは、どう頑張っても増えません。

だから新しいことを始めるなら、

「どうやって時間を増やすか」

だけではなく、

「何を減らすか」

も考える必要があります。

なんとなく参加している付き合い。

惰性で続けていること。

自分がやらなくてもいいこと。

毎日の中には、
気づかないうちに抱えているものもあります。

新しい人生を選ぶということは、

何かを増やすことだけではなく、

今まで持っていたものを、少し手放すことでもある。

そんな気がします。

休む時間まで削らなくていい

ここは、とても大事だと思っています。

やりたいことのためだからといって、

睡眠を削る。

休憩をなくす。

毎日予定を詰め込む。

そこまでしなくてもいい。

何かを始めることが、
自分を追い込むことになってしまったら、
続けること自体が苦しくなります。

休む時間も、
何もしない時間も、

生活には必要です。

だから探したいのは、

「削れる時間」ではなく、
「選び直せる時間」。

同じ30分でも、

なんとなく使っていた30分を、
自分が本当にやってみたかったことに使ってみる。

そのくらいからで十分だと思います。

忙しい時期は「止めない」だけでもいい

毎日同じように時間を取れるとは限りません。

仕事が忙しい週もある。

疲れている日もある。

予定が重なることもある。

そんなときは、

「今日はできなかった」

ではなく、

完全に離れないために何ができるか

を考えてみる。

本を1ページだけ読む。

メモをひとつ残す。

次にやることだけ決めておく。

それでもいい。

一度止まったら終わりではありません。

また時間ができたときに、
そこから続ければいい。

人生そのものと同じで、
やりたいことだって何度でも再開できます。

時間の使い方は、人生の使い方なのかもしれない

一日は24時間。

その中には、

生活するための時間もあれば、

誰かのために使う時間もあります。

そして少しくらい、

自分がこれからどう生きたいかのために使う時間

があってもいいのではないでしょうか。

10分でも。

週に1時間でも。

その時間だけは、

「いつかやりたい」

ではなく、

「今、少しだけやっている」

に変わります。

大きく生活を変えなくてもいい。

今ある24時間の中で、

自分のために選び直せる時間はないだろうか。

一度、自分の一日を眺めてみる。

やりたいことを始める時間は、
案外そこから見つかるのかもしれません。

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